実務会談を7日に/統一大祭典北側準備委が談話
「民族の和解と団結、統一のための大祭典」準備委スポークスマンは3日、南側推進本部が記者会見を通じて北側準備委に実務会談を開くことを提議してきたことと関連し、次のような談話を発表した。
大祭典の北、南、海外の準備委は第1回実務会談を行い、行事内容について合意し実務問題について最終合意するため、5日に第2回実務会談を北京で開くことになっていた。南側推進本部が、南当局をして汎民連南側本部による祭典準備委代表らの第2回実務会談参加を妨害しないようたたかい参加すればよいことだ。われわれは南側推進本部が参加する意向ならば、実務会談を7日にしてもよいと考えている。(朝鮮通信)