朝・日ことわざ/一難去ってまた一難
一つの災難を何とか切り抜けてほっとした途端、また別の災難が襲ってくる時の困惑をいう。朝鮮の類句は「ノル ピハニ ポミ ナオンダ=(ノロを避けたところに虎が出てくる)」、「チョヤクトル ピハニ スマソグル マンナンダ=(小石を避けたら丸石に出会う)」など。