総聯中央が祝賀宴
金正日総書記誕生56周年祝賀宴が13日、東京・千代田区の朝鮮会館で盛大に行われた。
総聯中央の許宗萬責任副議長が各副議長、中央団体と事業体の責任者、同胞商工人らと共に参加した。
社会民主党の土井たか子党首、自民党の野中広務幹事長代理ら日本の政界人士と、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会の槙枝元文議長、日本婦人会議の津和慶子議長をはじめとする団体、言論界、連帯組織の代表、そして中国、ロシア、カンボジアの駐日大使をはじめとする駐日大使館員、外国特派員らが参加した。
許責任副議長が祝杯のあいさつを述べ、金正日総書記の就任後、初めて迎える2月の誕生節を皆様と共に祝うことができとても嬉しいと述べながら、朝・日関係の新しい時代を切り開くために、平和と繁栄の新世紀を迎えるために、親善と連帯を一層深めてくれるものと確信すると指摘した。