総聯中央、右翼団体構成員らを告訴
総聯中央代表らは21日、警視庁麹町警察署を訪れ、共和国の人工衛星打ち上げ後に日本各地の総聯組織に対して右翼団体などによる嫌がらせ行為が相次ぐ中、右翼団体を名乗る者たちが11日に朝鮮会館(東京・千代田区)前で行った威嚇行為が、刑法による威力業務妨害罪に当たるとして告訴した。洪正秀弁護士(在日本朝鮮人人権協会)、宮里邦雄弁護士をはじめ朝・日の弁護士ら13人が告訴人代理人を務めた。