米、日、南の「ミサイル発射」共同歩調を非難/民主朝鮮論評
民主朝鮮4日付は、米、日、南朝鮮の外交当局者が会談し、共和国の人工衛星打ち上げを再度「ミサイル発射」と言い、これに対処する共同歩調を取るという共同声明を発表したことについて、論評で次のように非難した。
世界が公認するわれわれの人工衛星が誰の「脅威」にもなり得ないことは自明の理である。
彼らの中傷の裏には、人工衛星打ち上げに乗じて自らの反共和国圧殺策動を正当化し、戦域ミサイル防衛(TMD)システムを完備するという企図が潜んでいる。
今一度断言するが、われわれは今後も、誰が何と言おうと、われわれ自信が必要と見なす時に人工衛星を再び打ち上げるであろう。これは何人も侵害できないわれわれの自主権である。(朝鮮通信)