共和国の人工衛星打ち上げ、各国人士が評価
共和国初の人工衛星「光明星1号」の打ち上げ成功のニュースに接し、各国人士が反響を寄せている。
ラオス副首相、インドネシア外相、パキスタン蔵相らは、共和国が自らの技術と努力で人工衛星を打ち上げたのは、第3世界諸国、とくにアジアの人民に誇りと希望を与える出来事であり、自主、自立、自衛路線の結実だと強調した。
マレーシア国会副議長、東南アジア諸国連合執行書記、イランとベトナムの外務省高官も、1回で打ち上げを成功させたことで世界を驚嘆させたと述べた。
朝鮮民主主義人民共和国支持・連帯東欧センターのウラジミール・トルスチコフ委員長は、「共和国は今回、宇宙科学技術が世界の最先端水準に達し、国力が非情に強大であることを示した。衛星の製作・打ち上げ技術を持つ大国と肩を並べたのは実に驚異的だ。西欧や日本では今回の打ち上げをしきりに中傷するが、共和国は誰が何と言おうと必ず最後の勝利を勝ち取るだろう」と語った。(朝鮮通信)