政府と党の幹部ら、慈江道内の中小型発電所を視察


 李鐘玉、朴成哲、金永南、韓成竜の諸氏をはじめ党と政府の幹部らが3、4の両日、慈江道内の中小型発電所を参観した。道内の活動家と勤労者らは6ヵ月の間に、各形態におよぶ29の発電所を建設、整備補強し、多くの発電能力を備えるようにした。

 河川網の密度で1位を占める同道では、水量が多い条件を生かし、最近、生産された電力のおかげで170余の地方産業工場を稼働させ、2万1300余世帯の住宅の照明と1700余世帯の電気暖房も保障することが可能となった。(朝鮮通信)