沖縄・朝鮮・日本ピースフェスティバル、収益金を水害支援に
8月31日に東京・台東区の雷5656会館で行われた「沖縄・朝鮮・日本 ふれあいピースフェスティバル」(主催=同実行委)での収益金と義援金40万円を共和国への水害支援のためにと6日、同実行委事務局長の清水潤・俳優座後援会会長ら代表が総聯中央に届けた。
同フエスティバルには、実行委員長の清水澄子・参院議員をはじめ多くの日朝市民らが参加した。また、沖縄大学の佐久川政一教授と、中央政策研究所幹事の三木立氏らが講演した。
そのほかにも沖縄の伝統芸能の中に舞踊的打ち方を取り入れた「みやらび太鼓」、東京朝鮮歌舞団の朝鮮の歌と舞踊とともに、日本の歌「花」などが披露され、会場から大きな拍手がわいた。