朝鮮サッカー協会とドイツサッカー協会との間の協力に関する覚書が2日、平壌の人民文化宮殿で調印された。
調印式には、朝鮮側から朝鮮サッカー協会の李宗茂委員長と関係者、ドイツ側からドイツサッカー協会のテオ・ツバンツィガー会長を団長とする2011年女子W杯組織委員会代表団のメンバーとゲルハルト・ティーデマン駐朝大使が参加した。
李宗茂委員長とツバンツィガー会長が覚書に署名した。
[朝鮮新報 2011.4.14]