各国党首 朝鮮労働党代表と会見 |
世界政党の討論会で メキシコ労働党全国調整委員会のアルベルト・アナヤ・グティエレス調整者(党首)が3月16日、新しい社会建設に関する世界政党の第15回討論会に参加する朝鮮労働党代表の権勝哲キューバ駐在朝鮮大使と会見した。 席上、アナヤ調整者は次のように述べた。 金正日総書記の先軍革命指導の下に、朝鮮労働党と朝鮮人民が強盛大国の建設と祖国統一を目指す闘いで収めている大きな成果は、メキシコ労働党員を大きく鼓舞している。 金正日総書記の指導の下、金日成主席の遺訓が必ず貫徹されるものと確信する。 アナヤ調整者は、メキシコ労働党は今後も権威のある朝鮮労働党との同志の関係を引き続き強化し、発展させると強調した。 一方、エルサルバドルのファラブンド・マルティ民族解放戦線(FMLN)のメダルド・ゴンサレス党首も3月17日、権勝哲キューバ駐在朝鮮大使と会見した。 ゴンサレス党首は席上、金正日総書記の先軍指導の下に朝鮮労働党と朝鮮人民が強盛大国の建設と国の平和統一を目指す闘いで大きな成果を収めることを願うと述べた。そして、FMLNは今後も朝鮮労働党との関係を強化し、発展させるため積極的に努力すると強調した。 また、メキシコ人民社会党のヘスス・アントニオ・カルロス・エルナンデス書記長が3月18日、権勝哲キューバ駐在朝鮮大使と会見した。 カルロス書記長は席上、金正日総書記が行う先軍政治は永生不滅のチュチェ思想に根を置いており、米帝の恒常的な軍事的侵略策動に対処して国と民族の尊厳と自主権を守り、社会主義建設の全般を推し進める万能の宝剣であると強調した。 [朝鮮新報 2011.3.31] |