パベル・オブシャンニコフ団長兼首席指揮者が率いるロシアの21世紀管弦楽団が2日、平壌に到着した。
同日、一行は平壌の万寿台丘の金日成主席の銅像を訪れ、敬意を表した。
一行は、朝露友好の強化・発展に不滅の貢献をした主席への限りない敬慕の念を込め、主席の銅像に花束を献じ、あいさつした。
一方、オブシャンニコフ団長は同日、金正日総書記への楽団からの贈り物を関係者に託した。
[朝鮮新報 2011.3.4]