朝鮮とモンゴルの党代表団が会談 |
朝鮮労働党代表団とモンゴル人民党代表団の会談が4月21日、平壌で行われた。 会談には、朝鮮側から朝鮮労働党政治局委員である崔泰福書記と李竜男貿易相、成自立・金日成総合大学総長兼高等教育相らが、モンゴル側からU・フレルスフ書記長を団長とするモンゴル人民党代表団メンバーとソドブジャムチン・フレルバートル駐朝大使、大使館員が参加した。 会談で双方は、自党の活動状況を通報し、両党の関係をさらに発展させることと、相互の関心事となる問題について意見を交わした。 ルーマニア社会主義党代表と会談 朝鮮労働党代表団とルーマニア社会主義党代表団との会談が同日、平壌で行われた。 会談には、朝鮮側から金永日書記と李永哲副部長をはじめ党中央委員会の活動家が、ルーマニア側から党最高評議会のバシレ・オルレアヌ委員長を団長とする代表団メンバーが参加した。 会談で双方は、自党の活動状況を通報し、両党の関係をさらに発展させることと、相互の関心事となる問題について意見を交わした。 同日、オルレアヌ委員長は、金正日総書記への代表団からの贈り物を金永日書記に託した。 [朝鮮新報 2011.5.9] |