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金正日総書記の生誕日に際し、各国駐朝大使が招宴

 金正日総書記の誕生日に際してホセ・マヌエル・ガレーゴ・モンタノ駐朝キューバ大使が9日、大使館で宴会を催した。

 朴宜春外相、李竜男貿易相、教育委員会の金勇進委員長、朝鮮対外文化連絡委員会の金貞淑委員長ら関係者が招かれた。

 ガレーゴ大使は演説で、社会主義強盛大国の建設と国の統一を目指す朝鮮人民のたたかいは金正日総書記の賢明な指導を抜きにして考えられないと述べた。

 また、両国の交流がすべての分野でさらに拡大することを願うと述べ、これからもキューバ人民は永遠に朝鮮人民と共にいるであろうと強調した。

 朴宜春外相は演説で、両国の友好・協力関係が絶えず強化され、発展していることに言及した。

 そして、朝鮮労働党と朝鮮政府は伝統的な朝鮮キューバ友好・協力関係をさらに強化し、発展させるため全力を尽くすと強調した。

 同日、ソドブジャムチン・フレルバートル駐朝モンゴル大使が、大使館で宴会を催した。

 朝鮮労働党の金永日書記と党中央委員会の活動家が招かれた。

 モンゴル大使館員がこれに参加した。

 フレルバートル大使は演説で、金日成主席がもたらしたモンゴルと朝鮮の友好関係の発展に深い関心を払う金正日総書記に感謝を贈ると述べた。

 また、これからも両国の友好・協力関係がさまざまな分野にわたって拡大、発展するものと願うと述べた。

 金永日書記は演説で、朝鮮人民が2月の祝日に際して金正日総書記に最大の栄光と熱いあいさつをささげていることについて述べた。

 そして、金日成主席がモンゴルの前世代の指導者と共に結び、発展させた朝鮮とモンゴルの友好関係をさらに発展させると強調した。

 一方、10日にはチョン・ハイ駐朝カンボジア大使が10日、大使館で宴会を催した。

 朝鮮労働党の金永日書記と朝鮮農業勤労者同盟(農勤盟)の李明吉委員長ら関係者が招かれた。

 また、カンボジア大使館員が参加した。

 チョン・ハイ大使は演説で、金日成主席とノロドム・シアヌーク大王が築いた両国の友好関係は金正日総書記とノロドム・シハモニ国王の深い関心の中で強化され、発展していると強調した。

 また、世界の平和愛好人民と共に金正日総書記の賢明な指導の下に朝鮮が堅持している平和的な政策を全面的に支持すると述べた。

[朝鮮新報 2011.2.18]