最高人民会議常任委員会の金永南委員長は、最近ブラジルの東南部地域で豪雨による洪水により多くの人命被害と物的損失を被ったことで15日、ジルマ・バナ・ルセフ大統領に慰問電を送った。
金永南委員長は電文で、大統領と大統領を通じて被災地の住民に深い同情と慰問の意を表するとともに、大統領とブラジル政府が今回の自然災害の後遺症を一日も早く克服して被災者の生活を安定させるものと確信すると指摘した。
[朝鮮新報 2011.1.19]