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東日本大震災 メッセージ 被災同胞たちへ

同胞は家族 プロサッカー選手 安英学
 被災地の同胞たちは、本当に怖かっただろうと思う。

 顔は知らなくても、同胞たちは家族のような存在。

 同胞たちの力になりたい。

 自分にできることは小さいかもしれないが、この災難を一緒に乗り越えよう!

同胞の力を信じる 人民俳優 趙晴未
 祖国の人民たちはいつも在日同胞を見守っています。

 一致団結して、被害を一日も早く収拾し、同胞たちの生活が安定することを心から願っています。

 そしてわれわれの誇りである民族教育を守っていきましょう。

子どもたちの存在 映画監督 金明俊
 震災のニュースには、涙しか出ませんでした。しかし、被害に遭った学校に張り出されていた「大地が揺れても笑っていこう!」の言葉を見てあらためて気づかされました。

 ウリハッキョの子どもたちは、どんな時も大切なことを教えてくれるかけがえのない存在です。サランハムニダ!

(順不同)

[朝鮮新報 2011.4.11]