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長年の夢、実現に向け

 日本サッカー協会は2001年1月18日の理事会で、在日朝鮮蹴球団(当時)、朝鮮学校サッカー部をはじめとする「準加盟」チームの在日外国人チームに対し、「全国大会」とリーグ戦参加の門戸を開放し、同年4月から適用した。

 OKFCは01年まで、府社会人リーグ1部で7度の優勝実績を持つ大阪屈指の強豪チーム。01年の門戸開放以降、準加盟の特例として関西リーグ進出が認められたが、今度はチーム成績がふるわず長らくその夢は達成できなかった。

 一方、東京では各地域出身の同胞青年たちで結成されたFCコリアが関東リーグ昇格を果たし、08年度から出場していたため、OKFC選手らの関西リーグ昇格への思いもいっそう強まった。長年の夢だった関西リーグ昇格への扉が今回開き、実現に向けチームは団結している。関西リーグ進出への府下同胞の期待も大きい。

 チームは1967年の結成以来、大阪朝鮮蹴球団として活動してきた。03年に府社会人2部リーグに降格したが、05年に1部復帰を果たすと06年には社会人チームとシニアチームを運営する大阪コリアンフットボールクラブを設立し、強化を図ってきた。現チームのリーグ登録名は「OKFC(OSAKA KOREAN FOOTBALL CLUB)」で、広範な同胞から「チュックダン」の愛称で親しまれている。(東)

[朝鮮新報 2010.11.17]