FIFAの「ゴール・プロジェクト」によって、サッカー朝鮮代表チームの新宿舎が完成した。
延べ面積約2100uで約60人の収容能力を誇る宿舎には、ベッドルーム、食堂、入浴場、プール、シアタールームなどが備えられている。
19日に行われた竣工式には、朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会委員長のリ・リョンナム貿易相とアジアサッカー連盟(AFC)のモハメド・ビン・ハマム会長などが参加した。
[朝鮮新報 2010.7.21]