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在米同胞 朝鮮代表を支援 サッカーシューズ寄贈

 朝鮮体育後援基金を通じ、今年6月に行われるサッカーのW杯南アフリカ大会に出場する朝鮮代表に対する本格的な後援活動が展開されている。

 在米同胞で構成された米国後援会の関係者たちも後援活動に積極的に賛同している。

 朝鮮体育後援基金関係者によると、米国後援会のユン・ギルサン氏とリ・ジュンス氏をはじめとする50人以上の在米同胞が、代表選手のために約200足のサッカーシューズを寄贈した。また米国後援会は、6月に競技が行われる南アフリカに応援団を派遣する計画も立てている。朝鮮代表の勝利のため、現地でもさまざまな活動に取り組む予定だという。【平壌支局】

[朝鮮新報 2010.4.7]