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OBたちのゴルフ親ぼく会も

親ぼくを深めた参加者たち

 中東ソフトボール協会OBたちのゴルフ親ぼく会「白馬会」の第65回コンペが昨年11月22日、亀山ゴルフクラブで行われた。

 同親ぼく会は、OBたちが高齢になっても続けられるゴルフコンペを地域交流と親ぼくを深める目的で定期的に開催してきたもので、今回で65回目を迎えた。

 結成当時は年間10回開催していたが、ゴルフコンペを開催する団体が増えるにつれ、地域の組織が主催するさまざまなコンペにも参加しなければとの思いから、数年前から年間3回(3月、6月、11月)、第4日曜日に毎回同じゴルフ場で行ってきた。

 現会長は、前期まで中東ソフトボール協会の会長を務めた田泰秀さんが務め、幹事会は申仁植、朴正弘、高在浩、宋勇の各氏ら地域の兎年の同胞を中心に協会の前役員らで構成されている。また、NPO法人八尾柏原コリアントンポネットにも団体会員として加入し地域同胞ネットワークの拡大にも貢献している。

 第65回コンペには5組がエントリーし、高在浩さんが優勝した。

 食事会では各賞の表彰があり、参加者たちは親ぼくを深めた。

 田会長は、今後は第70回を記念コンペにする目標のもと、より幅広く、多くの地域同胞を網羅し継続していこうと力強くアピールした。【八尾柏原分局】

[朝鮮新報 2010.1.6]