駐朝キューバ大使 国交50周年、建国62周年で宴会 |
朝鮮とキューバとの間の外交関係設定50周年と朝鮮民主主義人民共和国建国62周年に際し、ホセ・マヌエル・ガレーゴ・モンタノ駐朝キューバ大使が1日、大使館で宴会を催した。 宴会には、最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長と李竜男貿易相、朝鮮キューバ連帯委員会委員長である教育委員会の金勇進委員長、朝鮮対外文化連絡委員会の金貞淑委員長、関係者が招かれた。 ガレーゴ大使は演説で、キューバと朝鮮の友好関係はフィデル・カストロ・ルス前国家評議会議長と金日成主席がもたらしたと指摘し、両国は独立と自主権、社会主義を守るための共同闘争で互いに支持し、協力してきたと述べた。 また、キューバと朝鮮との間の格別な友好関係はキューバ国家評議会議長のラウル・カストロ・ルス首相と金正日朝鮮人民軍最高司令官の深い関心の中で日増しに強化され、発展していると強調した。 [朝鮮新報 2010.9.3] |