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赤道ギニア首相 朝鮮外務省声明を支持

 赤道ギニア駐在朝鮮大使が1日、赤道ギニアのイグナシオ・ミラムタング首相を表敬訪問した。

 ミラムタング首相は席上、赤道ギニアと朝鮮の友好関係は長い伝統を持つ歴史的な関係であると述べた。

 そして、金日成主席が赤道ギニアの独立と新しい社会の建設を目指す闘いを積極的に支援したことを赤道ギニア政府は永遠に忘れないであろうと述べた。

 そして、国の分断に終止符を打つための朝鮮政府の原則的な立場、とくに平和協定を締結することに関する朝鮮外務省の声明を全面的に支持するとの立場を表明した。

 また、赤道ギニア政府は政治・経済分野で朝鮮人民との協力をさらに強化、発展させるため全力を尽くすと述べた。

[朝鮮新報 2010.2.10]