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駐印朝鮮大使 全インド前進同盟書記長と会見

 全インド前進同盟のデバブラタ・ビスワス書記長が1月25日、同国駐在朝鮮大使と会見した。

 ビスワス書記長は席上、朝鮮が今年、共同社説で人民の生活向上を総体的な闘争方向に掲げたことは、きわめて重要な意義を持つと述べた。さらに、朝鮮労働党と全インド前進同盟は、反帝闘争と社会主義偉業のための闘いで互いに支持し、連帯する良好な関係を維持してきたと述べ、今後、この関係を引き続き強化、発展させるのは全インド前進同盟の確固たる意志であると明らかにした。

 そして、朝鮮の平和協定締結の提案は、朝鮮半島の平和と安全、非核化を実現するための積極的な措置であり、この提案を全面的に支持すると強調した。

[朝鮮新報 2010.2.3]