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朝統平国際連絡委 朝鮮外務省声明を支持

 11日の朝鮮外務省声明を支持して、朝鮮の統一と平和のための国際連絡委員会が18日、声明を発表した。声明は、およそ60年間、米国が朝鮮半島の平和のための何の提案も打ち出さなかったと指摘し、次のように強調した。

 停戦以来、平和協定の締結を主張し続けてきた朝鮮は、平和協定締結のための会談を始めることを再び提案した。

 平和協定の締結は、朝米関係の新たなページを開き、朝鮮半島の非核化と関連した会談もこれまでとは根本的に異なる環境の中で肯定的に進められるであろう。

[朝鮮新報 2010.1.27]