北南将官級軍事会談の北側団長は17日、南朝鮮軍に通知文を送り、延坪島で計画されている海上射撃訓練の中止を求めた。通知文は、砲撃を強行した場合、「2次、3次の自衛的打撃が加えられる。その強度と範囲は11月23日よりさらに深刻な状況を再現させるだろう」とし、南側に熟考を促した。
[朝鮮新報 2010.12.20]