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860余工場が年間計画達成

 4日発朝鮮中央通信は、食料日用工業部門で今年、技術更新と生産で成果を収めたとしながら、朝鮮労働党創建65周年を前にして860余の工場が年間計画を遂行し、これに続いて多くの工場が計画を達成していると明らかにした。

 同通信によると、平壌穀産工場、平壌小麦粉加工工場、平壌化粧品工場では、多くの生産工程のCNC化を実現し、平壌樹脂鉛筆工場では短期間にシャープペンシルの生産工程を新設した。

 地方の特産物を原材料に運営する「三日浦」式特産物総合加工拠点である白雲山総合食料工場(咸鏡南道)と首陽山総合食料工場(黄海南道)では、あめ、菓子類、パン、めんの生産工程が、正方山総合食料工場(黄海北道)ではトウモロコシ、小麦粉の加工工程が現代化された。

[朝鮮新報 2010.12.10]