最高人民会議常任委員会の金永南委員長は19日、平壌の万寿台議事堂で、ラオスのソムサワット・レンサワット副首相一行と会見し、友好的な雰囲気の中で懇談した。朴吉淵外務次官と関係者、チャルーン・ワリンタラサック駐朝ラオス大使が同席した。
ソムサワット副首相は席上、カイソン・ポムビハン元大統領と金日成主席が築いた両国の友好関係はチュンマリ・サイニャソーン大統領と金正日総書記の深い関心の中で発展していると強調した。
[朝鮮新報 2010.8.27]