朝鮮労働党代表団とラオス人民革命党代表団の会談が５月２６日、平壌で行われた。会談には、朝鮮側から金永日部長をはじめ党中央委員会の活動家、ラオス側からブントン・チットマニ組織委員会委員長（書記局員）を団長とする党代表団メンバーとチャルーン・ワリンタラサック駐朝大使が参加した。会談で双方は、自党の活動状況を通報し、両党の友好・協力関係をいっそう発展させることと、相互の関心事となる諸問題について意見を交わした。

　朝鮮労働党の崔泰福書記は５月２８日、平壌の万寿台議事堂で、ラオス人民革命党代表団と会見し、懇談した。

［朝鮮新報 2010.6.9］