パキスタンの日にちなんだ記念集会が２２日、平壌の大同江外交団会館で行われた。

　アリフ・マフムード駐朝パキスタン大使と大使館員が招かれた。

　また、朝鮮対外文化連絡委員会の全英鎮副委員長、関係者、市内の勤労者が参加した。

　全英鎮副委員長は演説で、金日成主席がパキスタンの指導者たちとの歴史的な対面で両国の友好関係発展のための強固な基礎を築いたことに言及した。また、今後も両国関係を発展させていくと強調した。

　マフムード大使は、金正日総書記の指導に従って朝鮮人民がさらに大きな進歩を遂げるものとの確信を表明した。

　集会の後、参加者は学生少年の芸術公演を鑑賞した。

［朝鮮新報 2010.3.26］