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東京と大阪で朝・日新春の集い 友好の輪、さらに広げよう

■墨田

 「2010年墨田朝・日友好親善新春の集い」が8日、曳船文化センターで行われ、総連墨田支部の同胞たちと山ア昇・墨田区長をはじめ衆議院議員と都議会議員、区議会議員8人と各界の日本人士ら130余人が参加した。(写真)

 集いでは、東京朝鮮第5初中級学校生徒たちの舞踊が披露されたのに続き、主催者を代表して総連墨田支部の金東石委員長があいさつした。金委員長は、これまでの墨田での朝・日友好親善活動について触れながら、今後も同じ地域に暮らす住民として親善と交流を深めながら、国交正常化の早期実現と民族教育事業をはじめとする在日同胞の諸権利を守り獲得するための活動を支援してくれるよう訴えた。

 続いてあいさつした山ア昇区長は、外国人の比率が増えている墨田区の現状に沿って、国際化の流れに合った豊かで安定した地域社会を作っていくことが大切だと述べながら、今後も日朝友好親善のための活動をさらに発展させていくと語った。

 集いでは、地域青商会の林聖一会長が墨田区社会福祉協議会に寄贈する車椅子2台の目録を山ア区長に手渡した。

 墨田商工会の金秀雄会長の乾杯のあいさつで始まった2部の宴会では、都議会議員と区議会議員らがあいさつした。

 また、東京朝鮮歌舞団の公演や東京都青商会コーラスグループ「児愛」の歌なども披露され、好評を博した。

 参加者たちは、歌舞団の歌に合わせて踊りながら楽しいひと時を過ごした。【墨田分局】

■東大阪

和やかな雰囲気の中で行われた懇親会

 「東大阪朝・日友好親善協議会」(金憲二会長)と「東大阪日朝友好の会」(瀬川誠会長)が共催する大阪朝鮮高級学校「運動場明け渡し裁判」和解記念朝・日新春懇親会が13日、大阪市内の飲食店で行われた。

 「親善協議会」からは東大阪南、北、東の総連および女性同盟支部委員長と府商工会の呂光市会長をはじめとする商工会の役員、同胞商工人、大阪朝高と東大阪朝鮮初級学校の校長と教育会会長らが参加し、「友好の会」からは梯信勝・大阪府議会議員をはじめとする東大阪市議会議員や「東大阪の朝鮮学校を支援する市民の会」の河ア美保子代表、連合東大阪や自治労、教職員組合、市民団体の代表らが参加した。

 また、「運動場明け渡し裁判」弁護団の団長を務めた丹羽雅雄弁護士と普門大輔弁護士も参加した。

 懇親会では、「第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会」で3位となった大阪朝高ラグビー部の活躍を収めたビデオが上映されたのに続き、瀬川誠会長があいさつした。

 瀬川会長は、大阪朝高ラグビー部の快挙を祝うとともに来年は優勝することを期待しているとエールを送った。そのうえで、これからも支援活動をさらに積極的に展開していくと力強く語った。

 続いてあいさつした金憲二会長は、両団体が1988年からうれしい時も困難な時も団結して友好親善活動を行ってきたと指摘。これからもさらに連携を密にし運動を行っていこうと話した。

 大阪朝高の金淳附Z長は、多くの人たちの支援のおかげで裁判で勝利的な和解を勝ち取ることができたと述べながら、今後もさらなる支援を送ってくれるよう訴えた。【東大阪南分局】

[朝鮮新報 2010.2.22]