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大阪で支部常任、分会長、班長の新春の集い

「90日運動」にみんなが立ち上がろう

 大阪の総連、朝青、女性同盟の支部常任委員と分会長、班長の新春の集いが1月31日、神仙閣で行われ、約350人が参加した。(写真)

 集いではまず、「全国高等学校ラグビーフットボール大会」で3位となった大阪朝鮮高級学校ラグビー部の試合と昨年の大阪同胞の10大ニュースを紹介する2編のビデオが上映された。

 続いて、総連本部の金憲信副委員長があいさつ。強盛大国建設で日々成果を収めている朝鮮の情勢について触れながら、大阪朝高ラグビー部が強い精神力を発揮して快挙を成し遂げたことにより、同胞社会に大きな力と勇気を与えてくれたと述べた。

 また、昨年行われた「100日運動」期間、総連の会員拡大と出版物の普及、権利獲得運動などの各方面で、新たな貴重な成果を収めたと述べながら、これからも常に同胞たちの中に入り、さらに多くの潜在力を発揮して「90日運動」に立ち上がろうと訴えた。

 集いでは、昨年新たに任命された9人の総連分会長と13人の女性同盟分会長、11人の朝青班長たちが紹介され、女性同盟本部の高蓮玉委員長が「組織をつくり守ってきた先代たちの精神を受け継ぎ、これからも愛族愛国事業に尽力しよう」と力強く訴えながら乾杯のあいさつをした。

 「100日運動」で多くの成果を収め、とくに16人の入学願書をもらって「民族教育を強化する年」である今年を迎えた生野西支部の活動家と同胞たちは、誇らしげな表情で集いに参加した。

 鶴橋駅前分会の金太洙分会長は、分会長に任命されてからの12年、毎月の分会委員会と学習会を一度も中断させずに行ってきた。

 「同胞社会のためにがんばる同胞たちが一堂に会することはとても意義深いことであり、誇らしいことだ」と話しながら、金分会長は誰が見ていようがいまいが地道に活動することが大切であり、そうすることでしか同胞の信頼には応えられないと強調した。

 一方、集いには登山服姿の同胞たちが何人かいた。彼らは朝に集まって登山したその足で参加した分会長たちだ。彼らの表情には、分会を活性化させて実りある日々を過ごしている喜びがあふれていた。

「愛族愛国の血」

楽しげに踊る同胞たち

 女性同盟の13人の新分会長のうち、4人が東大阪南支部の分会長たちだ。彼女らの平均年齢は40代前半。新しい世代が、分会活動の伝統を受け継ぐための土台が築かれたことを示している。

 東大阪朝鮮初級学校の学父母である太平寺分会の黄貞姫分会長は、学校のための分会活動の活性化という提起に応え、分会活動に参加するようになった。

 同支部の他の分会長たちは、黄分会長にはきれいな「愛族愛国の血」が流れていると笑いながら話す。そして、彼女が同胞の信頼と期待に必ず応えると太鼓判を押す。

 黄分会長のハラボジとアボジも長い間分会長を務めた地域の同胞たち誰もが知っている人たちだ。彼女が分会長に任命されたことで、3代続けて分会長を務めることになる。まさに「愛族愛国家族」だ。

 「分会には若い学父母が多い。彼らを愛族愛国活動に積極的に参加させることで、分会を活性化することができる」と話す黄貞姫分会長は現在、同胞たちの中にさらに深く入る方法を模索している。

 「一つの家庭のような分会を作ること」

 これが彼女の夢だ。

大いに盛り上がる

 舞台では地域別、団体別によるのど自慢が行われた。

 この日の集いに先立って同胞新春の集いを行った中大阪の同胞たちは、歌とともにスローガンも力強く叫んだ。他の参加者たちも、即興のスローガンやアピールなどを披露し、大いに盛り上がった。

 朝青ではこの間、16の班が新たに結成されたことを誇らしげに報告し、「青年行進曲」を合唱した。

 抽選会に続き、大阪朝鮮歌舞団による民謡メドレーで雰囲気は最高潮に達した。

 新たに結成された朝青西大阪支部・西成班の玄光進班長は、「班の代表としてここに参加できたことを誇りに思う。同胞青年たちとの連携を深め、熱い青年たちが集まる班にしていきたい」と決意を語った。(鄭尚丘記者)

[朝鮮新報 2010.2.15]