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朝鮮 東アジア大会で好成績

重量挙げで金3

 5日から13日まで香港で行われた第5回東アジア競技大会で朝鮮選手が好成績を収めた。

 重量挙げ男子62キロ級に出場したキム・ウングク選手は7日、ジャーク170キロ、スナッチ140キロ、トータル310キロで金メダルを獲得した。キム選手は大会記録のジャーク169キロとトータル304キロを破って新記録をマークした。

 キム・グムソク選手、チョン・チュンミ選手は8日、男子重量挙げ69キロ級と女子重量挙げ58キロ級で金メダルを獲得した。キム選手は、ジャーク180キロ、スナッチ141キロに成功し、トータル321キロ、チョン選手はジャーク132キロ、スナッチ100キロ、トータル232キロを記録した。

 今大会には、朝鮮をはじめアジア諸国と地域から22種目に2300人余りが参加した。

[朝鮮新報 2009.12.11]