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総連東神戸支部が分会対抗ソフトボール大会

30、40代中心に熱戦

試合は1勝1負の引き分けに終わった

 総連兵庫・東神戸支部の分会対抗ソフトボール大会が5月31日、神戸朝鮮初中級学校運動場で行われ、30、40代を中心とする48人が参加した。

 集いでは、崔龍煥支部副委員長兼中央分会分会長率いる中央、筒井、東雲、鈴蘭台分会連合チームと、元町三宮分会の蔡宇洪さん率いる元町三宮、東出分会連合チームとの対抗戦が行われた。

 1試合目は尹浩一投手を中心とする守備力で上回った中央分会連合チームが勝利。しかし、2試合目は打線が爆発した元町三宮分会連合チームが勝ち、1勝1敗の引き分けで終わった。

 その後、世代別チームによる友好試合も行われた。

 試合終了後、選手たちは応援に駆けつけた家族と共に焼肉を食べながら楽しいひと時を過ごした。

 今回、中心になって大会の準備を進めてきた洪浩幸・支部文化体育部長は、「これからは定期的にスポーツ行事を行うことで、若い世代の同胞たちでにぎわう支部にしていきたい」と抱負を語った。【東神戸分局】

[朝鮮新報 2009.6.10]