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〈日本百名山登山〉 東京同胞山友会 大菩薩嶺、両神山を登る

大菩薩嶺山頂で記念撮影

 東京同胞山友会(裵正煥会長)のメンバー5人(男性2人、女性3人)が4、5の両日、山梨県にある「日本百名山」のひとつ、大菩薩嶺(2057メートル)に登った。一行は、在日本朝鮮人登山協会が呼びかけた百名山登山の一環として登山に臨んだ。

 4日、午前10時半に上日川峠から登山を開始。小屋平を経て石丸峠までの途中で昼食を済ませ、午後4時過ぎに介山荘に到着した。

 翌5日は午前7時半に山荘を出発。雷岩を経て大菩薩嶺の頂上に到達した。その後、健脚を誇るメンバーは丸山峠コースを、その他のメンバーは唐松屋根コースから下山し、付近にある大菩薩の湯につかり、疲れを癒した。

 一方、山友会の玄京子副会長ら女性メンバー5人は10日、「日本百名山」の両神山(1723メートル)への登山に挑んだ。

両神山頂ではパノラマを満喫

 東京・池袋駅から午前6時15分発の電車とタクシーを乗り継ぎ、午前9時半ごろに登山口に到着した一行は、白井差登山口から登り始めた。

 両神山は奥秩父山系の北端にあり、鋸歯状の岩稜が連続する岩山。渓谷は登山道に沿って続き、水量が多く、所々が滝となって流れ落ちるためメンバーたちはその迫力に魅せられた。

 また、高度が上がるにつれ、美しくやわらかい若葉の新緑のブナ林に感嘆の声をあげ、「白神山地に行かなくても、十分にブナ林を堪能できる」と口をそろえていた。

 登山道は連続の急坂できつく、山頂まであと少しのところで、メンバー1人が暑さのためにリタイア。しかし、残りの4人は無事登頂し、360度のパノラマを満喫した。

 無事に下山した一行は、うどん鍋を食べたあと、帰路についた。【東京同胞山友会】

[朝鮮新報 2009.5.20]