「同胞イベントあればどこへでも」 |
「チャンヤ」リーダー ゙秀鎬さん 長野朝鮮初中級学校の卒業生を中心に2年ほど前に結成された「チャンヤ」のリーダーを務める。 同胞の結婚式やイベントなどに出演して、サムルノリを披露し好評を博している。 「卒業生の中で、民族打楽器の演奏をできる人たちが増えたのが結成のきっかけ。メンバーのほとんどが中高級部、大学などで10年以上の経験を積んでいる」と「チャンヤ」について紹介する。 25日に行われた母校の創立40周年記念行事にも出演し、ハイレベルの演奏を披露。同胞はもちろん、友情出演した日本の中学校生徒たちからも拍手喝采を浴びた。 練習は、イベント出演が決まってから集中的に行う。 「どこで演奏してもみんなが喜んでくれる。同胞のイベントがあればどこにでも行って披露したい」(松) [朝鮮新報 2009.10.26] |