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ロシア内務省協奏団が平壌公演

 6日から朝鮮を訪問しているロシア内務省協奏団が9日から平壌大劇場で公演を行っている。

 初日の公演を康能洙文化相、朝鮮ロシア親善協会委員長である洪善玉対外文化連絡委員会副委員長、文学・芸術部門の活動家、創作家、芸能人、芸術教育部門の大学教員、学生、駐朝ロシア大使と大使館員、駐朝各国外交代表と大使館員が鑑賞した。

 国際コンクール受賞者をはじめ著名な俳優で構成された同アンサンブルは、「聖なる戦い」「ソビエト陸軍の歌」など戦時歌謡、男声独唱と合唱「カリンカ」、舞踊「ロシア祭りの踊り」をはじめ多くの演目を舞台に上げた。

 また、「朝鮮の将軍」など朝鮮の曲も披露した。

[朝鮮新報 2009.10.14]