top_rogo.gif (16396 bytes)

原水禁日本国民会議がパンフ発行

 原水禁日本国民会議「在朝被爆者を支援する会」は、08年6月、平壌を訪問。また、その前年10月に、「反核平和のための朝鮮被爆者協会」を表敬訪問し、在朝被爆者の聞き取りを行った。

 08年5月にマニラで開催された「日本の過去を清算する国際連帯協議会」に朝鮮代表がオブザーバー出席し、「朝鮮民主主義人民共和国の被爆者の実情について」報告が行われた。

 米国の原子爆弾投下から64年が経ち、94年に被爆者援護法が制定されてから15年たったいまも、日本政府は在朝被爆者に一切の救済をしていない。

 本書は、苦難にあえぐ在朝被爆者、1911人(死亡者1529人、生存者382人)の現状と課題についての報告。なかには3人の被爆者の聞き取りも含まれている。

 「支援する会」では、今後朝鮮側と連携し、在朝被爆者に対する一日も早い人道的支援のために、支援運動の強化、在朝被爆者の来日、政府への要請活動に力点を置きたいと強調する。(350円、TEL 03・5289・8224)

[朝鮮新報 2009.4.3]