全インド進歩戦線のデバブラタ・ビスワス書記長が１０月２６日、同国駐在朝鮮大使と会見した。

　ビスワス書記長は席上、高麗民主連邦共和国創立方案は朝鮮の統一を実現するためのもっとも現実的で公明正大な方案であると述べた。

　そして、６．１５共同宣言は朝鮮統一の里程標であり、１０．４宣言はその実践綱領であると指摘し、反帝闘争戦線で全インド進歩戦線と朝鮮労働党の協力を強化することは確固たる意志であると強調した。

　また、これまでと同様に、国の統一を目指す朝鮮労働党の闘いに変わりない支持を送ると述べた。

［朝鮮新報 2009.11.4］