朝鮮労働党創立64周年に際して 駐朝シリア臨時大使が宴会 |
朝鮮労働党創立64周年に際してスーヘイル・ハイダル駐朝シリア臨時代理大使が22日、大使館で宴会を催した。 最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長と朝鮮シリア親善協会委員長の李竜男貿易相、朝鮮労働党の金泰鐘副部長、金衡俊外務次官、関係者が招かれた。 ハイダル臨時代理大使は演説で、朝鮮の党と政府がシリア人民の正義の闘いに全面的な支持を表したことに感謝を述べ、シリア人民が社会主義偉業と国の統一を実現するための朝鮮人民の闘いを積極的に支持していることについて指摘した。 楊亨燮副委員長は、両国の友好・協力関係が金正日総書記とバッシャール・アサド大統領の関心の中で絶えず強化、発展していることに言及した。そして、朝鮮労働党と人民は、シリアとの立派な友好・協力関係を重んじてすべての分野にわたって拡大、発展させるであろうし、シリア人民の正義の偉業を変わりなく積極的に支援するであろうと強調した。 [朝鮮新報 2009.10.28] |