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ネパール首相らが朝鮮大使と会見

 ネパールのマダブ・クマル・ネパール首相とネパール共産党(統一マルクス・レーニン主義派)のジャラ・ナト・カナル議長が4日、ネパール駐在朝鮮大使とそれぞれ会見した。

 ネパール首相は席上、米国が朝鮮に対する策動のかぎりを尽くしても常に朝鮮人民の側に立って正義の偉業を支持するであろうと強調した。カナル議長は、社会主義強盛大国の建設と祖国統一偉業の実現のための朝鮮労働党と朝鮮人民の闘いを変わらず支持し、連帯を表すると述べた。そして、ネパール共産党と朝鮮労働党の理解を深め、友好的な関係をさらに強化し、発展させると強調した。

[朝鮮新報 2009.10.14]