top_rogo.gif (16396 bytes)

中国友好協会 国交60周年で宴会

 朝中外交関係設定60周年に際して中国人民対外友好協会と中朝友好協会が9月28日、宴会を催した。崔鎮洙中国駐在朝鮮大使と大使館員、中国を訪問中の外国文出版社代表団、中国で学ぶ朝鮮の留学生が招かれた。

 中国人民政治協商会議の李金華副主席、中国人民対外友好協会の陳昊蘇会長、中朝友好協会の武東和会長、中国外務省の胡正躍次官補、鉄道省と中国人民解放軍総参謀部などの関係者が参加した。

 陳昊蘇会長は演説で、「中朝友好の年」の宣布後、両国間に高位級の相互訪問と各分野における協力と交流が大変活発になり、各部門でさまざまな行事が催されたことに言及した。

 崔鎮洙大使は、朝中友好を重んじて代を継いで強化、発展させることは、朝鮮の党と政府の一貫した立場であると述べ、両国の友好・協力関係の発展のため積極的に努力する意志を表明した。

[朝鮮新報 2009.10.5]