在米同胞全国連合会が8日、朝鮮の人工衛星打ち上げ成功を「民族の誇り」だと賞賛する声明を発表した。
声明は一方で米国、日本、南朝鮮が衛星打ち上げが失敗したと宣伝していることを問題視。とくに日本に対して、「北側との軍事的対立を助長している」と非難した。
また10日には、在ドイツ同胞協力会、祖国統一汎民族連合欧州地域本部など在欧州同胞団体が連名で声明を発表した。
[朝鮮新報 2009.4.17]