世界政党の第13回討論会 「国際主義的団結と連帯強化を」 |
新しい社会の建設に関する世界政党の第13回討論会が3月19〜21日にメキシコで行われた。 討論会には、朝鮮と中国、キューバなど40余カ国から100余の政党、団体の代表団、代表とメキシコ労働党の指導部メンバーが参加し、同国国会の関係者と同国駐在の各国外交代表が招待された。 討論会で各国の政党、団体の代表は、進歩的政党が帝国主義者の支配戦略に対処して革命的原則、反帝・反米の立場を固守し、社会主義を志向する世界政党間の国際主義的な団結と連帯を強化すべきだと強調した。また、朝鮮労働党が米国の対朝鮮敵視政策に対抗して国の自主権と社会主義を守り抜いていることを高く評価し、これに全面的な支持と連帯を表した。 討論会では、社会主義強盛大国の建設と国の統一をめざす朝鮮を支持する共同声明が採択された。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2009.4.1] |