top_rogo.gif (16396 bytes)

駐中朝鮮大使館で中国共産党対外連絡部招き宴会

 新年にあたり中国駐在朝鮮大使館で5日、中国共産党対外連絡部を招き宴会が催された。

 王家瑞部長、劉洪才副部長、郭業州部長補佐をはじめとする中国共産党対外連絡部の幹部が招待され、崔鎮洙・駐中朝鮮大使と大使館員が参加した。

 崔鎮洙大使は演説で、両国の最高指導者の深い関心の中で朝鮮労働党と中国共産党の交流と協力が緊密に行われていると指摘した。そして、両国の最高指導者の意図を体して「朝中友好の年」の諸行事を成功裏にとり行って両党、両国の友好・協力関係をよりいっそう拡大、発展させるため全力を尽くすと述べた。

 王家瑞部長は、双方の密接な閣僚級の往来と各分野での活発な交流と協力は伝統的な中朝友好の生命力を改めて誇示したと述べた。とくに、中国人民がもっとも重視し関心を持つ問題で、中国が支援と支持をもっとも必要とした時、中国は常に朝鮮の力強い声と暖かい支援の手、強い力を感じることができたと述べ、このすべてを永遠に忘れないと強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2009.2.12]