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国連総会で朝鮮代表 パレスチナに連帯表明

 朝鮮代表は15日に行われた、イスラエルによるガザ地区への攻撃に関する国連総会特別会議で演説し、イスラエル軍を自国の領土から追い出し、自決権をはじめ合法的な権利を回復するためのパレスチナ人民のたたかいに全的な支持と連帯を表明した。

 そして、パレスチナのガザ地区に対するイスラエルの侵略行為を国連憲章と国際法に対する乱暴な違反、中東和平プロセスに対する露骨な挑発であると強く糾弾した。

 また、イスラエル軍の蛮行が米国の積極的なひ護のもとで行われている事実に言及し、現実は、世界平和の破壊者、人権蹂躙の頭目はほかならぬ米国であることを改めて実証していると述べた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2009.1.27]