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パレスチナを支援する連帯集会

 パレスチナ人民の正義の偉業を支援する連帯集会が7日、平壌で行われ、朝鮮パレスチナ友好連帯委員会委員長である朝鮮職業総同盟(職総)の金炳八委員長、関係者が参加した。

 集会ではまず、パレスチナに対して最近行われたイスラエルの大々的な軍事攻撃と殺りくに関する資料報告があった。

 参加者らはイスラエルの蛮行を反人倫的な犯罪、アラブ人民に対する重大な挑発行為、中東和平プロセスを破壊する露骨な行為として厳しく断罪、糾弾した。

 そして、朝鮮パレスチナ友好連帯委員会はイスラエルによって占領された領土を取り戻し、自決権と帰国の権利、クドゥス(エルサレム)を首都とする独立国家創設を含む合法的な民族的権利を回復するためのパレスチナ人民の正義の偉業に常に全面的な支持と連帯を送ると強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2009.1.14]