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海軍司令部声明 西海軍事境界線水域を平時海上射撃区域に

 朝鮮人民軍海軍司令部のスポークスマンは21日、声明を発表し、「われわれが設定した朝鮮西海上の軍事境界線を物理的力で守っていく」と強調した。

 声明は、朝鮮側のたび重なる警告にもかかわらず、南朝鮮軍部好戦勢力と保守勢力の故意の軍事的挑発策動により、朝鮮西海上には依然として険悪な事態が持続していると指摘した。

 そして、朝鮮西海の朝鮮側の領海に対する南朝鮮軍部好戦勢力の頻繁な海上侵犯行為は最近、冒険的な砲撃行為にまで至っていると述べた。

 また、南朝鮮の軍部好戦勢力と保守勢力は、計画的な軍事的挑発行為を通じて不法・無法の「北方限界線」を固守し、その南側水域を自らの領海として既成事実化しようと画策していると非難した。

 声明は、朝鮮西海上に生じた重大な事態に対処して次のような立場を明らかにした。

 1、南朝鮮軍部好戦勢力の無謀な軍事的挑発策動に対応して、朝鮮人民軍海軍は、西海上の軍事境界線水域を朝鮮の海岸および島砲兵区分隊の平時海上射撃区域にすることを宣布する。

 2、朝鮮人民軍海上射撃区域において、すべての漁船とそのほかの艦船は被害を受けないように自身の安全対策を自ら立てるべきである。

 3、朝鮮西海には、不法・無法の「北方限界線」ではなく、朝鮮が宣布した海上軍事境界線だけが唯一存在するということを再度内外にせん明する。

[朝鮮新報 2009.12.25]