内閣拡大総会 「100日戦闘」通じた09年経済計画を討議 |
10月27日発朝鮮中央通信によると、朝鮮で内閣拡大総会が行われた。 総会には、金英逸総理をはじめ内閣メンバーが参加した。 また、内閣直属機関の幹部と管理局長、道・市・郡人民委員会委員長、道農業経営委員会委員長、道地区計画委員会委員長、道統計局長、道食料日用工業管理局長、主要な工場、企業所の支配人がオブザーバーとして参加した。 総会では、「『150日戦闘』の目標および第三・四半期(7〜9月)の人民経済計画遂行状況の総括と、『100日戦闘』を力強く行って今年の人民経済計画を成功裏に遂行することについて」と「チュチェ98(2009)年第三・四半期の国家予算執行状況の総括と対策について」が討議された。 第1の案件に関する報告を金英逸総理が、第2の案件に関する報告を朴寿吉副総理が行った。その後、討論が行われた。 両報告者と各討論者は、「150日戦闘」の目標と第三・四半期の人民経済計画の遂行で多くの成果が収められたことに言及した。 そして、第三・四半期の経済事業で収められたすべての成果は、今年を強盛大国の建設で歴史的な転換の年に輝かせられる明るい展望を開いていると強調した。 総会では、第四・四半期間(10〜12月)における「100日戦闘」の課題と方途が示された。 また、今年の国家予算執行のための第四・四半期の課題と方途が示された。 [朝鮮新報 2009.10.30] |