top_rogo.gif (16396 bytes)

世界平和評議会代表団 平壌で朝鮮人民との連帯集会

 世界平和評議会代表団が17日、平壌の人民文化宮殿で、朝鮮人民との連帯集会を開いた。

 ソコホ・ゴメス委員長を団長とする世界平和評議会代表団、朝鮮平和擁護全国民族委員会委員の文在普E朝鮮対外文化連絡委員会委員長代理などが参加した。

 文在譜マ員長代理は演説で、「わが民族同士」の理念の下に自主統一、平和・繁栄の新時代を開こうとする朝鮮人民の意志は確固不動であると述べた。ゴメス委員長は、米国が対朝鮮敵視政策を放棄し、南朝鮮からすべての武力を撤収させて停戦協定を平和協定に替えることを求めた。

 同評議会のイラクリス・チャブダリディス執行書記とビナヤク・バタチャリヤ氏は、朝鮮半島の平和と安全に対する脅威は帝国主義の侵略策動から来ていると述べ、米国と南朝鮮によるウルチ・フリーダム・ガーディアン合同軍事演習を糾弾した。

[朝鮮新報 2009.8.20]