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朝鮮各地で豪雨 平壌では234ミリ

 朝鮮中央通信によると、朝鮮西海北部を経て朝鮮東海に移動した低気圧の影響で、17〜18日にかけて朝鮮の各地方に豪雨が降った。

 17日12時から18日15時まで27時間の降水量は平壌で234ミリ、咸鏡南道の耀徳で287ミリ、平安南道の孟山で231ミリ、新陽で202ミリ、平城で195ミリ、成川で191ミリ、徳川で187ミリを記録した。

 とくに、18日の12時から15時の間に、平壌では64〜175ミリの豪雨が降り注いだ。

[朝鮮新報 2009.7.24]