最高人民会議常任委員会の金永南委員長は10日、ガボンのオマル・ボンゴ・オンディンバ大統領が死去したことで同国のローズ・フランシーヌ・ロゴンベ上院議長に弔電を送った。
金永南委員長は弔電で、ボンゴ大統領の死去の報に接して、上院議長とガボン人民、遺族に深い哀悼の意を表した。そして、ガボン人民が悲しみを乗り越えて国の発展と繁栄を遂げるための活動で成果を収めるよう祈願した。
[朝鮮新報 2009.6.12]